歴史ある神社の参拝や、海風が心地よい庭園の散策、 そして、湘南の海に沈む夕日と、灯台からの絶景パノラマ。夕暮れ時ならではの、しっとりと落ち着いた江ノ島の表情を、ゆったりと楽しめます。夕食では、名物・しらす丼や地魚を味わいながら地元の味も満喫。日帰りで都内から参加できる、静かな非日常を感じられる半日ツアーです。
※ディナー代が含まれています。
※その他の諸経費は各自でのお支払いとなります。
小田急線 片瀬江ノ島駅
※「シュミタイム」と書かれたタオルをもってお待ちしております。
お申し込みは開催日5日前の午前10時までです。
(例: 11月6日開催の場合は11月1日午前10時まで)
ツアーのことなどお気軽に
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14:30
小田急線 片瀬江ノ島駅集合
15:00
江島神社参拝
15:30
岩屋到着
16:40
サムエルコッキング苑
16:50
江ノ島シーキャンドルで夕焼け鑑賞
18:00
とびっちょ本店で夕食
19:00
片瀬江ノ島駅解散
◆集合場所
◆江島神社(辺津宮・中津宮・奥津宮・龍宮)
【辺津宮】 島の入口近くにあり、参拝の起点となる宮。ここでは「龍の銭洗(ぜにあらい)」と呼ばれる、小さな銭を水で洗うような場所があって、金運を願う人が訪れます。 【中津宮】 島の中腹に位置し、朱色の社殿が目を引きます。またこちらでは“水みくじ”という、水に浸すと文字が浮かび上がるおみくじも人気で、ちょっとした遊び心を感じられます。 【奥津宮】 三宮で最も高台にあり、海を見下ろす眺めが広がる場所。拝殿の天井には「八方睨みの亀」という、どこから見てもこちらを見ているように感じる亀の絵があり、絶妙な視線の揺らぎを楽しめます。 【龍宮】 奥津宮の隣にあり、龍神を祀っています。
◆岩屋
洞窟は「第一岩屋(深さ約152 m)」と「第二岩屋(約56 m)」の2つがあり、第一岩屋は海や富士山に通じているという言い伝えがあります。 洞窟内部では、蝋燭の灯りで岩壁や石像を淡く照らし出す演出があり、静かに奥へ進む体験はまるで別世界を歩くよう。入口から奥へ向かうにつれて乾いた風と海の湿気、洞窟の静けさが入り混じり、五感で時間の深みを感じる空間です。
◆サムエルコッキング苑
明治時代、貿易商サムエル・コッキング氏が造成した庭園跡を引き継ぎ、和と洋の趣をあわせ持つ庭園として整備されています。総面積は約10,000㎡を超え、園路、築山、池、花壇、さらに広さ660㎡の温室などが点在しています。
◆江ノ島シーキャンドル
海抜約100メートルの展望灯台。真っ赤に染まる海と空、沈む太陽織りなす魅力の絶景を楽しみます。
◆とびっちょ本店
江の島のグルメの顔とも言える、しらす料理専門店。その日に獲れた新鮮な生しらすのみを提供します。また、釜揚げしらすは小さな塩分で茹で上げられ、しらす本来の甘みを味わえるよう工夫されています。
・保険証
・お飲み物
・常備薬(必要な方は)
・スマホ
・汗拭きハンカチ(あると良い)
・帽子
・携帯充電器(あると良い)
・カメラ(お持ちの方は)
※当日は動きやすい服装・靴でお越しください。