横須賀美術館周辺は海と緑に囲まれた自然豊かなエリア。奈良時代から続く史跡や江戸時代の要所となった日本初の洋式灯台など、ちょっとした冒険気分を味わえる観光スポットが点在している。 海沿いの散策路や緑あふれる公園を歩きながら、美術館へ向かう。体を動かしながらアートと自然の両方を楽しめるツアー。美術館を鑑賞した後に、併設されているイタリアンレストラン「アクアマーレ」でランチ。窓が全面ガラス張りで、観音崎のオーシャンビューと共に楽しめる。
※ランチ代が含まれています。
※その他の諸経費は各自でのお支払いとなります。
JR横須賀駅集合
※「シュミタイム」と書かれたタオルをもってお待ちしております。
お申し込みは開催日5日前の午前10時までです。
(例: 11月6日開催の場合は11月1日午前10時まで)
ツアーのことなどお気軽に
LINEからお問い合わせください
09:00
横須賀駅集合
09:13
バス乗車
09:53
観音崎バス停着
10:10
権現洞窟見学
10:30
観音崎灯台で景色を堪能
10:45
第一砲台を通って美術館へ
11:30
レストラン「アクアマーレ」でランチ
12:30
美術館見学
14:00
バス停へ向かう
14:15
バスに乗る
14:55
横須賀駅解散 途中下車可能(14:25 馬堀海岸駅着 14:44 横須賀中央駅着)
◆集合場所
◆権現洞窟
観音崎公園の入り口から10分ほど歩くと、右手に見えてくるが「権現洞窟(観音崎洞窟)」です。 なんと、奈良時代の僧・行基がこの洞窟に十一面観音を納めて航海の安全を祈願したことから、観音崎という地名になったみたいです。奈良時代から続く洞窟、何気なく通り過ぎてしまうような場所ですが、一見の価値ありですよ!
◆観音崎灯台
実は、観音崎灯台は日本で最初に洋式灯台で、江戸末期から明治時代にかけて日本の近代化を支えた要所ともいえます。個人的には、灯台に向かう上り坂がけっこうきつかったので、目の前に美しい灯台が現れたときは「おおおおお!!綺麗〜!」と思わず声が出るほどに、青空に映える建築でした。 現在の灯台は大正時代に再建されたもので、内部を見学することもできます。晴れた日には東京湾や房総半島の景色を望め、周囲の観音崎公園ではハイキングや海辺の散策も楽しめますよ!
◆ レストランアクアマーレ
東京湾を目の前に、ガラス張りの開放的な横須賀美術館内にある「レストランアクアマーレ」。 白とブルーを基調をした落ち着いた店内で、新鮮な旬の魚介や地野菜などを楽しめます。 シェフ自ら長島農園や安田養鶏場、佐島漁港に仕入れに行き、顔の見える生産者から旬の食材を仕入れています。ガラス張りの店内からは、行き交う船を眺めながらお食事が楽しめます。どこか、イタリアンのシチリア半島を思わせるような雰囲気で、すごく素敵な空間です。
◆ 横須賀美術館
地元アートから現代美術まで幅広く展示。建物自体も美しく、屋上や広場からの眺めも魅力です。 横須賀美術館は、市制100周年を記念し、2007年に開館しました。建物は、県立観音崎公園の豊かな緑が三方を囲み、目の前には東京湾が広がる恵まれた環境の中にあります。館内でも常に周囲の自然が感じられるよう、天井や壁面に大小の丸穴が開けられ、開放的な空間となっています。 ※今年11月から来年8月まで横須賀美術館は大型改修工事が始まるので、改修前の横須賀美術館を見学できる最後のチャンスです!
・保険証
・お飲み物
・常備薬(必要な方は)
・スマホ
・汗拭きハンカチ(あると良い)
・帽子
・防寒具(あると良い)
・携帯充電器(あると良い)
・カメラ(お持ちの方は)
※当日は動きやすい服装・靴でお越しください。